熱処理のタグ
熱処理のタグは、製品に取り付けられ、そのものの熱処理条件・品質などを識別するために重要な役割をしています。材料の熱処理であれば、ミルシート(鋼材の材質を証明する添付書類)などと合わせられるために用いられています。 高熱の炉内で高温にさらされることによって、タグの表面が変質して識別できなくなるので、打刻式のような深く刻み込む刻印が多く用いられます。2009年1月27日 01:45|KM55・50シリーズ , 打刻式刻印
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